糸島野菜のバーニャカウダ

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「糸島野菜のバーニャカウダ」 photo Mr. itsuka Yakumo

野菜本来の美味しさをそのまま味わう

< 使ったお野菜 >

野菜:黄カブ、黄ビーツ、だるま大根、大玉トマト、ムクロジ大根
フルテイカ、キャロルクイン、トロベア(イタリア赤玉ねぎ)、カボロネロ
スイスチャード、サラダかぶ、姫かぶ、黄絹さや、紫エンドウ、有機サラダ春菊
有機サラダほうれん草、有機ニンジン、フェンネル、 他

 

 

八雲さんからのお料理エピソード

「 目にも鮮やかな春野菜のビタミンカラー、鮮やかな色には体に良い栄養素がたっぷりと
含まれているはず。ならば、野菜本来の甘み・苦味・酸味の全てをそのままの美味しさを
味わうためにシンプルに食べようと思いバーニャカウダにしました。」

八雲さんの「こだわりのバーニャカウダソース」について
写真のバーニャカウダのソースは植物由来のものだけを使用されています。
アンチョビなどは入っておらず、オリーブオイル、くるみ、にんにく、味噌、豆乳をベースに
ゴマ、春菊などをミキサーにかけて綺麗な色違いのソースを作られました。

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野菜のビタミンカラーにはその名の通り各種ビタミン、カロテン、ポルフェノール、など
植物繊維もたっぷりと含まれています。健康のためには、「1日350g以上の野菜」が必要と
言われていますが考えすぎても長く続きません。

大切なのは続けて美味しくいただくこと
だと思います。そのためには野菜の特徴を知り、どういう風に調理するのかということが
毎日の献立のヒントにもあるのかもしれません。

 

旬のお野菜にはちゃんと意味があるのです、それは「その時期に一番美味しい」ということや
季節に応じた人の体に必要な「栄養」をきちんと摂ることができるということなのです。
まずは、サラダやバーニャカウダでシンプルに野菜本来の味を確かめていただきながら
どんな料理にしようかと考えることもまた楽しみですね。

八雲さんの会社はデザインワークを本業とされ、ご自身もプロのカメラマンとしてご活躍されて
います。写真は風景・人物・建物・食材と様々ですがどれも引き込まれるような色合いや構図に
いつもvegeLaboは感動しています。
お野菜たちの生き生きとした溢れるばかりのシズル感は八雲さんならではだと思っています。

 

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