spring has come
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今月の特集: 春の野菜を食べよう

〜ビタミンカラーあふれる、春野菜を使って簡単に栄養満点のお料理にチャレンジしてみませんか。〜
春野菜は柔らかくみずみずしくそのまま生で食べられる物が多いのも魅力!鮮やかさを目で楽しむことが出来ます。

春の糸島野菜:「ビーツ」「スイスチャード」
スイスチャードのカラフルさは栄養満点な証拠。ポリフェノールカルシウムやマグネシウム、鉄分などミネラルが豊富!色を活かしてシーザーサラダ、浅漬け生春巻きの彩りにはとってもいいですよ。赤のビーツをカットすると「殺人現場(笑)」のような真っ赤な汁がでるのはびっくりですね。でもその色を活かしてスイーツやジュース、煮込み料理においしさを発揮します。

春の糸島野菜:「ピッコラレッド」「ピッコラホワイト」
茎ブロッコリーの仲間です。スティックセニョール等も最近はよくみかけるようになった冬から春の新野菜です。さっと茹でてパスタや温野菜サラダにしていただきます。個人的にはチーズと一緒にグラタンが美味しかったです。

 

春の糸島野菜:「スプリングオニオン」「菜の花」
春の新たまねぎは柔らかくそのままスライスしてサラダにまた葉はネギの代わりにも使えます。ポトフにまるごと入れても甘さと柔らかさが感じられます。菜の花は天ぷらやおひたしに、おすすめはさっと湯がいてオリーブオイルをからめてパスタで頂くのがおすすめです。

 
春の糸島野菜:「サラダかぶ」「セルバチコ」
サラダかぶは大好きな野菜です。1個まるまるお塩をかけて、かぶりつく勢いです(笑)もちろん浅漬けにもいいですが、生の食感を味わって欲しいです。セルバチコは野生に近いハーブで香りも苦みもワイルド!パスタやピザに載っけてワインやビールのおつまみに丁度いい感じ。辛みもあるので大人の男性の料理に合います。
 

春の旬の野菜 3月〜4月

3月・4月に旬を迎える野菜です
旬を迎える野菜は栄養価も高く、市場に出回りやすいので是非、野菜コーナーを覗いてみてはいかがでしょうか。

あしたば: ビタミン・ミネラルが豊富で古来より薬草として活用されてきました。近年、健康食品の材料にも使われています。
アスパラガス: 春から初夏にかけてが一番美味しく。栄養価はグリーンの方が上で疲労回復に効果が期待できます。
かぶ: 胃腸のはたらきを活発にする酵素が豊富です。葉にもビタミンなどの栄養素が多いです。
カリフラワー: ビタミンCを豊富に含みます。基本的にはブロッコリーのほうがあらゆる栄養素が高いといわれています。
キャベツ: 春キャベツは水気を多く含みやわらかいため、サラダなどの生食に適しています。
グリーンピース: 熟す前のエンドウを収穫して取り出した種の部分がグリーンピース。未熟な状態をさやごと食べるのがさやえんどう。豆類は食物繊維が豊富です。
クレソン: 「オランダガラシ」とも呼ばれる。肉料理との付けあわせでおなじみですがこれには理由があり、動物性脂肪の消化を助け、血液の酸化防止、貧血予防に効果が期待できるからです。
セロリ: 強い香りと歯ごたえが特徴的。茎だけでなく、葉にも栄養が詰まっている。サラダや炒めものもできます。
たまねぎ: 春タマネギはや柔らかく水分や甘みが多いので生で食べるのが一番。煮込み料理や炒めもには向きません。
たけのこ: 食物繊維が豊富で、腸内をきれいにしてくれます。高血圧予防にも効果が期待できます。
パセリ: 野菜の中でもビタミン・ミネラルの含有率がかなり高いです。
水菜: 牛乳の2倍のカルシウムを持つなど、各種ビタミンやミネラルを多く含んでおり、見た目の印象より栄養豊富な食材です。

引用:「旬の食材カレンダ−」より
 
 

 
 
 

父ちゃんのお気楽cooking

野菜ソムリエになってはや10年以上、野菜のコーデと提案販売をしているのでinstagramにも何十枚も撮影してはベストショットを投稿し、フォロワーの方からは「綺麗な写真ですね」と嬉しいお言葉をいただいたり、仕事仲間からはさぞや「美味しい野菜に囲まれる生活が羨ましい!きっと美味しい料理食べてるんやろ?」と言われますが、、、。お恥ずかしながら。作る料理は「切る、焼く、煮る(時々蒸す)」でオリーブオイルをかければ何とかなるさ〜精神でやっております。珍しい野菜や美味しい食材をいただいたときはレシピを参考にしたり、自分の頭の中では「これとこれと組み合わせてこんな料理にしよう」と思いつつ大体が途中から違う料理になってしまいます。(泣) それでも美味しい野菜に囲まれているのだからと父ちゃんならではのお料理をしています。
中高年の父ちゃんのために(単身赴任中のお父さんのために、一人暮らしの学生さんのために)、手抜き料理で(笑)済ませようという奥様方のために立ち上がりました。(オーバーですが、、、。)そんなこんなで月一くらいのペースで「父ちゃんのお気楽cooking」なるものを連載しようと思っております。どうか「なが〜〜い、暖かな目で」ご覧いただき、レシピや材料をアレンジしていただきお料理の参考(になればいいなあ、、、。)にして下さい。はい、もちろん厳しいツッコミやアドバイスも大歓迎です。中高年の手習いとして「料理教室」今年は通う事も決めました。

8月は「茄子の味噌のっけ焼き」

今年の夏は特に猛暑が続き、食欲も減退気味。毎日「そうめん」じゃあ寂しいですね、そこで手軽に夏野菜である「茄子」を使ってなんと20分(手際の良い方はもっと短くなります)で完成します。晩御飯の一皿にもなりますし、父ちゃんのビールのおつまみには最高の一品!「母ちゃん、ありがとう」の言葉が聞こえてきそう、、、、たぶん(笑)。
今回は「福岡食べる通信」で届いた福岡朝倉市の「カネダイ」さんのとっても美味しいお味噌が届いたのでレシピを思い立ちました。本家のカネダイのご主人・奥様も気に入ってくださってとても嬉しかったです。

*カネダイさんの美味しい味噌はこちらからお求めになれます

材料人数の目安:2〜5人を想定しています。

人数が多くなったらなすを輪切りにすればかさ増し出来ます(笑)

材料:なす2〜3本、シーチキン、マーガリン、カネダイさんのおかず味噌(市販の甘めのお味噌でも合います)、マヨネーズ

お料理の手順

1) なすを洗い、縦に半分にカットする。
2) あらかじめ味噌とシーチキンを混ぜておきます。
3) カットした断面にマーガリンを塗り、2)を載せます(量はお好みで)
4) さらにお味噌の上にマヨネーズをお好み焼き風にかけます。*とろけるチーズでも合うかもしれません。
5) オーブントースターにアルミを敷き、なすを焼きます。
*途中、必ず焼き加減を除いて焦げないようにして下さい。また美味しい匂いが立ち込めてきますが、欲望のままにこの段階でのつまみ食いは我慢しましょう。

今回レシピを思いつき、ブログ用に画像をと思ったのですが完食した後に気づくという大失態。そこで、本家のカネダイの奥様の井上さんにお願いして画像をお借りしました。
井上さんありがとうございます!

大人数になった時は輪切りにしてたくさん焼くことも出来ますので「父ちゃん」のおつまみ用としてきっと大活躍します。

まとめ

旬の野菜は栄養も豊富、またスーパーでも安くなってきています。「野菜の旬」は一番美味しい時期!野菜の持つ栄養(その時期に人間の体に必要な)もたくさん含まれています。お母さん方は日々のお料理のメニューを考えて行くのが大変かもしれませんが旬のお野菜を中心にちょっとした一工夫で美味しくなると思います。もちろん「愛情」もひとふりお願いします。
今回の「茄子の味噌のっけ焼き」でこんな風にして料理するともっと美味しいよなどのご意見やアドバイスがありましたら、どうぞご遠慮なくコメント下さい。*調味料メーカー様、是非色々な情報がありましたらお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

これからの季節にぴったりな香りと甘い果汁があふれ出す「ブラッドオレンジ」

冬のこたつで食べる温州ミカン、春からは果汁が多いオレンジ系の品種が出回りますね。

日本の技術で沢山の品種が栽培され、果物の少ない冬から春多くの人を楽しませてくれます。そんな中一際異彩を放つスペシャルな柑橘があります。それが「ブラッドオレンジ」です。イタリアで多く栽培され、日本でも栽培は難しいとも言われていましたが栽培技術の高い柑橘農家さんがたゆまない努力と試行錯誤を重ねて10年前位から少しづつ出回るようになりました。カットするとオレンジとは思えないような赤みが表れ、芳醇な香りが広がります。果汁も赤いところから「ブラッドオレンジ」という名前がつけられましたがあふれる甘いジューシーな果汁に二度驚きます。また柑橘特有の酸味もしっかりと味わえるので暖かくなるこれからの季節には最高の柑橘と言えます。

 

ブラッドオレンジの品種の特徴

タロッコ:イタリアのシチリア島で多く作られているオレンジです。タロッコはとても香りが良く、その匂いは他の柑橘とは全く違います。なんとも表現するのが難しいので、ぜひお召し上がりいただき、その風味を感じていただきたいです。タロッコの果肉は、オレンジ色に鮮やかな赤のグラデーションが入り、その模様は個体によって様々です。農薬の使用を極力控えている(県の基準の3分の1以下)為、擦り傷などが入ることがありますが味には全く問題ありません。

モロ:非常に赤みが強く、加工にもよく使用されます。ブラッドオレンジという、名前の由来にもなった、ブラッドオレンジの原種に一番近い品種とされており、その果肉の色はまさに血(ブラッド)のようです。生で食べるほかにも、赤みを生かしてお菓子作りやジュースにしても楽しめます。

 

ブラッドオレンジの芳醇な香りが活きている「ピール」は大人のお菓子

チョコレートにディップしても良し(オレンジはチョコレートととても相性が良いです。)細かく刻んでヨーグルトやサラダのトッピングにも合います。口に入れた途端、ブラッドオレンジの上品な香りと酸味が広がります。パウンドケーキなど、お菓子作りの材料にも活躍します。また、ワインやブランデーのおつまみにも合うと、お酒好きの方からも大人気です。25gの小袋はおやつにもぴったりの食べきりサイズ

 

 

能古島に移住し、三代に渡る柑橘農家のベテランである久保田さん

海に囲まれたちいさな島の「能古の島」、島特有の海に面した日当たりの良い場所に果樹園があります。
柑橘にとっては温暖な気候と豊かな土壌が必要です。見た目の美しさの為に病害虫から守るために農薬を多く使用するところやワックスをかけてピカピカに磨く生産者さんもいらつしゃいますが、久保田さんはそれを良しとせず、安心して食べられる美味しい柑橘作りを実現していらっしゃいます。お客差も見た目よりおいしさを重視される方が多いため、農薬の散布も極力抑え今では県の基準の三分の一以下にじつげんできたそうです。ブラッドオレンジの栽培は全国でも先駆者的な存在で他産地からの視察も絶えないそうです。

<久保田さんのHpより>

久保田農園は福岡県福岡市西区能古島で三代続く柑橘農家です。一代目・久保田勝は戦後、故郷の福岡県久留米市から福岡市西区能古島に家族で移住しました。当時は山だった場所を手作業で開墾し、野菜や果樹の栽培をスタートさせました。その頃は船の欠航も多く、せっかく作った野菜が何日も出荷できず悔しい思いをしたこともあったそうです。そんな中、柑橘は日持ちがすること、また能古島の気候・土壌にあっていることがわかり、柑橘栽培を専門にするようになりました。現在約2haの畑で20種類以上の柑橘を栽培しています。

 

 

穏やかな日当たりの中、おいしくおいしくたわわに柑橘が実ります。

「甘夏」は能古島の特産品です。樹になったまま完熟させる「樹成り」法をとっているため、通常の甘夏よりも酸味がまろやかで、甘さ、うまみも秀でています。

1月~3月は「伊予柑」、2月~3月は「文旦」

3月~5月は「ブラッドオレンジ(タロッコ・モロ種)」「不知火」

4月~6月は「甘夏」、5月~7月は「ニューサマーオレンジ」と広大な面積で柑橘類を栽培されています。

 

能古島の魅力

能古の島から望む福岡市内

能古島は博多湾の中央に浮かぶひょうたん型の小さな島です。船に乗って約10分であっという間に行くことができるので、身近な行楽地として福岡市民から愛されています。能古島は「のこのしま」と読み、戦前までは「残島」「能護嶋」などと表記されていました。周囲12キロメートル、面積3.95平方キロメートルで、人口は約700人です。

弥生時代の出土品も見つかっており、古くから人が住んでいたようです。奈良時代には防人がおかれ、万葉集にも詠まれています。久保田農園の敷地内にも「万葉歌碑」があります。

井上陽水の「能古島の片想い」に歌われたり、作家檀一雄が晩年を過ごした地としても知られています。

春は菜の花、秋はコスモスが咲き乱れ、海を背景に花畑が訪れた人々を癒やしてくれます。

皆様も福岡市内に来られた際は足を運ばれてはいかがでしょうか?

 

 

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