美味しいトマトなら「トマト屋ejima」

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佐賀川副町のトマト:生産者江島さん

*トマトの収穫時期:12月下旬から6月下旬頃まで

こちらのトマトとトマトジュースはwebshopでご購入いただけます。

完熟した糖度9度前後のトマトだけを収穫

市場に出回っている青果のトマトはほとんどが各産地では青みの残った硬い状態で出荷しています。これは運送中のつぶれや店頭にならぶときに食べ頃になるのを目的としています。私がお願いしている佐賀県の川副町のトマトは青果用でも完熟に近い状態で収穫してくださいます。これは樹上で完熟させた方が当然美味しいし、このトマト(品種「サンロード」)は食味とコク、そして糖度をのせることで本来の美味しさを生かすことができるからです。このトマトは近年、イタリアンなどの外食関係のお客様を中心に人気が高まり一大ブランドトマトとして出回ることも多くなりました。又生食ではもちろんのこと「トマトソース」にするとその濃厚な味と食感があきらかに異なりサラダ、パスタソース、煮込み料理に多く使われています。

 

好みに応じた本物を味わうトマトジュース

トマトジュースといえば独特の香りとドロットしたのどごし、そして塩分の効いたものがほとんどなので、苦手な方も多いと思います。トマトジュースが本当に好きな方はレモンやタバスコ入れたりと好みの味を調整されたり、ビールに割ったりといろいろな飲み方を楽しまれています。こちらのジュースは従来のトマトの果肉の食感が楽しめる、ドロットしたタイプ「つぶつぶ」と搾汁するときに果肉の部分を入れない口当たりとのど越しがよいさらっとしたタイプ「さらさら」があります。こちらはこれからの季節のどがかわいたときや忙しい朝にはぴったりですね。

 

管理の行き届いた圃場からだけ美味しいトマトができる

生産者さんの江島さんの圃場を何度も訪れましたがその管理の徹底ぶりにいつも驚かされます。整然とした圃場内にはグループで統一化された肥料と徹底した温度・湿度管理、また佐賀県の慣行基準の半分以下の使用量に抑えた農薬の使用。トマトの品質と美味しさにブレがないように懸命な努力と管理が行われています。

 

 

生産者の江島トマト佐賀さん

人気のあるこのトマトを栽培されている江島さん。奥さんとお二人で心のこもったメッセージカードや梱包をしてくださいます。
トマトはご自身達の子供と同じ、かけがえのない愛情と手間をかけられています。

トマトが好きにはたまらないどこか懐かしいトマト

 

~糖度・酸味・食感が優れたトマト~

井戸水で胡瓜やスイカトマトなどの「夏野菜」を井戸水で冷やして少しお塩をかけて食べるのが本当に美味しかった思い出があります。(田舎育ちなもので 笑)最近、トマトは糖度を重視する傾向が多いなか、酸味のバランスや食感を大事にした本来のトマトが味わえるといっても過言ではありません。もちろん、通常のトマトが糖度5度前後ですからこのトマトが9度前後というのも十分美味しい理由の一つでもあります。

 

青果用としてファンの多いこのトマト、4月頃からその年の新トマトジュースとしてから楽しめます。次のシーズンの青果用のトマトを味わえるまでこの無添加、防腐剤不使用のジュースが我が家の冷蔵庫に常時入ることになります。

 

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