健康と美味しさを追求したえごま卵の「ecobitoマヨネーズ」

vegeBlog

農薬不使用のえごまのお葉と茎を主食に平飼いされた鶏の卵を使い、化学調味料を使用しない無添加のマヨネーズができました。

〜体の健康と美味しさを極めた濃厚でクリーミーな最高に美味しい本格的マヨネーズ〜 

農薬不使用のえごまが原料
えごま:一年草のシソ科の植物で、青シソ(大葉)とよく似た葉をもち、必須脂肪酸であるα-リノレン酸を多く含む植物です。又α-リノレン酸とは脂質の主な構成成分である脂肪酸のひとつで、人間の体内では合成することのできない必須脂肪酸です。亜麻やエゴマなどの野菜に多く含まれている体に良い油で、体内ではDHAやEPAに変換され、血流改善や動脈硬化の予防に効果的な成分です

 

たくさん食べるにはうしろめたささえ感じる(笑)、でも食べたい!マヨネーズ。
このマヨネーズなら大丈夫!原料にα-リノレン酸を豊富に含むえごまたまごを使用することで、オメガ3が手軽に摂取できる健康を意識した新感覚のマヨネーズを作りました。保存料、乳化剤、砂糖不使用の完全無添加マヨネーズです。

もうすぐ始まる秋の新ジャガやブロッコリーやカリフラワーを熱々に茹でたものに、美味しいマヨネーズをつけて「ガブリ!」といきたいですよね。もうすぐ秋の味覚も楽しめますよ。このマヨネーズならたっぷりつけても大丈夫。旬のお野菜をシンプルにたくさん食べたいですもんね。

 

 

 

■えごまを食べた健康な鶏の卵を使用

えごまたまごは、九州産のえごまの実(※1)とえごまの茎葉を食べて育ったにわとりのたまごです。にわとり達は、自然豊かな山の中で平飼い、放し飼いで元気に育っています。
※1・・・えごまの実からえごま油を搾ったあとの搾りかすを飼料に混ぜて与えています。

えごまのエサを食べて育ったにわとりのたまごには、必須脂肪酸の「α-リノレン酸」が多く含まれています。また、黄身を見栄え良くするための着色添加物や飼育環境によるストレスで病気になるのを防ぐための抗生物質等の薬剤は一切使用していません。
健康な鶏の卵は「色」が決め手です。健康な鶏が産む卵はそれだけで美味しいし、とっても栄養があるんです。そんな美味しい卵を贅沢に使ったマヨネーズはコクがありとってもクリーミーな美味しさです。

 

 

■ 無添加マヨネーズは2種類をご用意しています。
動脈硬化などの予防効果があると言われる脂肪酸が豊富に含まれているので血中のコレステロールや中性脂肪の抑制効果に効果が期待されています。和洋中問わず色々なお料理にお使いいただけます。

 

プレーンの原材料:なたね油、卵黄、醸造酢、味噌、はちみつ、食塩、こしょう
えごまの実入りの原材料:なたね油、卵黄、醸造酢、えごま種子、はちみつ、食塩、こしょう

えごま卵本来のコクと甘みを味わえるクリーミーな「プレーンタイプ」

 

えごまの実の香ばしい風味と食感がプラスされた「えごま実入り」

 

■ 野菜をより美味しく召し上がれ

美味しい野菜をたくさん食べる名脇役のえごま卵のマヨネーズ。健康と美容のためにも新鮮で安全なお野菜を選ぶのと同じように、調味料なども「健康志向」を意識したいですよね。そのためには原料から気にしていく習慣を身に付けたいものです。「えごま」はその栄養と効果からTVなどでも多く取り上げられ「えごま油」や「えごま茶」など様々な加工品が登場しています。佐賀の広大な敷地で農薬を使用せずに栽培された「えごま」。鶏の生育に必要なストレスのない飼育と栄養価の高い「えごま」を食べて健康に育った鶏の卵を一貫して管理・製造したのがecobitoのマヨネーズです。

市販のマヨネーズにはない卵本来のコクが味わえ、クリーミーな食感は最強のマヨネーズとも言えます。このマヨネーズに新鮮な野菜をデップして食べたり、トーストにつけたり、炒め物の隠し味としてお使いいただくと「卵の風味」に驚かれますよ。

 

 

 

 

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。